2020/11/19 18:09

▼ 兵庫県の観光に関するセミナーに参加してきました。
普段はこういうセミナーへは参加しませんが、何か得るものがあるかな?っとインスピレーションで行ってみました。
某雑誌社のリサーチ部門の淡路島担当の方が講師でした。
「いかにコロナ禍で観光業を盛り上げていくか?」といった内容です。中身的にはスレテオタイプでしたが、出された資料の中には興味深いデータがありました。
▼ どういうデータ?
全国の旅行好きなアクティブユーザー2万人ほどにネットアンケートをし集計したモノでした。
全国平均とくらべ・・
1.ホテル・温泉の満足度が高い
2.リピート率が低い
3.現地での消費額が低い
4.兵庫・大阪・奈良など近県からがほとんど
5.ホスピタリティが低い
▼ このデータから見える「淡路島の悪いところ」
1--選択式で「ホテル・温泉・リゾート・景色・スポット・物産」などのなかから選ぶようだが、「特になし」項目がなく、ホテル・温泉を選ぶしかない?ように思える。
2--ずばり・・「2回目はいいか・・」
3--これもずばり「買うもの・使うところがない」
4--遠くの人の選択肢に入っていない=マイナー
5--ホスピタリティとは「おもてなしの心」、低いということは要は「愛想が悪い」
▼ 逆にいいところは?
データにはありませんでしたが、ボクが思う淡路島の良いところ
・瀬戸内気候特有の「晴れが多く、温暖な気候」で、海岸線をぐるっと巡る国道があってドライブには最適
・近県都市部から程よく離れていて、島であることからリゾート感を掻き立てる
・海産物(近海物になりますが)が豊富で、野菜や果物の栽培にも適している、乳業が盛ん・・などから「食」を楽しめる
・都会にはない、島独特のゆったりとした時間の流れ
▼ それらを踏まえて
淡路島の人は島育ちの人が多く、慣れれば人懐っこいですが基本的にはあまり愛想が良いとはいえません。また、商売っ気が少なく自分達の良いところを上手くアピールできない特長があります。
ボクは移住者ですが、傍で見ていると歯がゆく感じるところも多々あります。そうはいってもボクもその淡路島で島外の方々をお迎えする「飲食店」という立場で、今回のこのデータは耳の痛い内容でしたが、とても参考になりました。
まだまだ知られていなく、発揮できていない「淡路島のポテンシャル」を店舗で、またネットショップで上手にアピールできるように商品作りや宣伝で頑張りたいなと思う今日このごろです。